マーケティングに使える心理学テクニック 松竹梅の原理とは?

 

松竹梅の原理を活用する事で、どんな効果が得られるのか?

顧客にこちらが狙った価格への、誘導を促す事ができます。

 

松竹梅の原理とは?

 

価格帯を3つに設定し、一番の狙い目を中間に設置する。

一番上の価格はちょっと高すぎるし、一番下の価格は安いけど物足りない。

結果的に中間の価格を選ぶという、心理が働きます。

 

松竹梅の原理の実例

 

よくあるのは飲食店のコース料理ですね。

この前、焼肉屋さかいへランチを食べに行ったのですが、

メニューにやはり松竹梅の原理を活用した、

価格設定のコースが載っていました。

 

・極みコース 3500円

キムチ・サラダ・上牛タン・上カルビ・上ハラミ・ロース・豚トロ

国産鳥もも・おつまみ蒸し鶏・旨塩キャベツ・しそめし・デザート

 

・贅沢コース 2500円

キムチ・サラダ・牛タン・カルビ・ロース・豚トロ・国産鳥せせり

おつまみ蒸し鶏・旨塩キャベツ・しそめし・デザート

 

・満足コース 2000円

キムチ・サラダ・とんタン・厚切りカルビ・ハラミ・豚カルビ・国産鳥もも

おつまみ蒸し鶏・旨塩キャベツ・ごはん

 

こんな内容と価格設定です。

まさに松竹梅の原理ですね。

内容に違いがあるのは当然なのですが、

注目すべきは価格です。

 

極みコースは3500円で、贅沢コースよりも1000円高い。

贅沢コースは2500円で、満足コースよりも500円高い。

気付いたと思いますが、極みコースと贅沢コースの価格だけ500円多いですね。

 

こうなると、よほど極みコースの内容のお肉を食べたいとか、

それなりの理由が無ければ、贅沢コースを選択します。

単純に「肉を食べられればいい」という人は、満足コースでもいいですが、

焼肉の醍醐味でもある、食後のデザートが満足コースにはありません。

 

内容も考えると、価格的に一番コストパフォーマンスがいいのが、

中間の贅沢コースとなるケースが多いのです。

お店側も、こうした顧客心理から一番注文されるであろうと予測し、

中間コースの、利益率を多めに設定しているところもあります。

 

ネットビジネスにおいては、なにかしらの企画の際に、

コースを分けて、それぞれの内容を変化させ、

3種類ほど用意して、本命の価格設定に誘導する手もあります。

 

それではまた!

 

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