マーケティングに使える心理学テクニック フット・イン・ザ・ドアとは?

フット・イン・ザ・ドアを活用すると、どんな効果が得られるのか?

お願いすればするほど、相手が要求を飲んでくれるようになります。

フット・イン・ザ・ドアとは?

「ドアに足を挟んだら勝ち」という意味合いで、

営業マンが相手にドアを開けさせて、足を入れることができれば、

その後の交渉がうまくいきやすい、ということです。

足を入れること自体は小さなことですが、

一旦相手に小さな要求を飲んでもらえれば、

段階的に要求を大きくしていくことで、

相手が要求を受け入れやすくなるテクニックです。

フット・イン・ザ・ドアの実例

これはあなたも経験あるかもしれませんが、

街でなにか無料でサンプルなどをもらった際に、

ついでにアンケートをお願いされ、書いたことはありませんか?

ここでは「サンプルを受け取ってもらう」ことは、

小さな要求に過ぎず、その後のアンケート記入が本命なんですね。

ですから、「サンプル」→「アンケート」の順番で要求してくるわけです。

それと、よくCMでやっている「週間~シリーズ」という、

デアゴスティーニなどの会社が出版している、パーツ入りの雑誌ありますよね。

あれにしても、初回は500円程とか安いんですけど、

その次は定価で1000円以上したりとかします。

しかし、一旦安くても買った人は、少なくともその商品に興味があり、

一旦商品を購入したという、会社側からの小さな要求を飲んだので、

その後は定価でも、リピーターになる確率が高くなるんです。

ネットビジネスで言えば「フロントエンド」と「バックエンド」です。

フロントエンドでは、赤字になってもその商品を知ってもらい、

興味を持ってもらうことが目的です。

バックエンドでは、利益を出すことが目的です。

フロントエンドで興味を持ってくれた顧客に対して、

売り込みを仕掛けるので、成約率も高くなります。

こうしたテクニックを知っているだけで、

より他者との差が生まれ、成功する確率も増えます。

「無知は最大の罪」という言葉の通りですね。

積極的に知識を取り入れていき、

活用していきましょう!

それではまた!