マーケティングに使える心理学テクニック アフォーダンス理論とは?

アフォーダンス理論を活用することによって、どんな効果が得られるのか?

こちらが指示をしなくても、ユーザーを誘導することができます。

アフォーダンス理論とは?

 

アメリカの心理学者ジェームス・ギブソンが、

「与える・提供する」という意味の英語「afford」から作った造語です。

 

例えば、エレベーターに乗りたいとき、

いちいち説明しなくても、行きたい方向のボタンを押しますよね?

これは、「ボタンを押す」という行動を起こすことで、

エレベーターに乗れることを、過去に体験しているからです。

 

こちらが指定した条件に対して、

過去に経験した出来事を、自然に思い出させて、

特定の行動を起こさせるという理論です。

 

こちらはあくまで、その行動を起こさせるための、

きっかけを作ればいいのです。

 

アフォーダンス理論の実例

 

 

 

 

 

 

 

 

動画見れましたか?

クリックした人は、過去に「クリックすると動画が見れる」という、

経験をしているから、何も言わなくても動画見れますよね。

こうやってこちらが特定の行動をさせる為のきっかけを作ることで、

顧客の誘導を促すことが出来ます。

 

あとは、リンク表示されているところも、

何も言わなくても「クリックすればリンク先に飛ぶ」と思って、

クリックしてくれます。

 

ですから、自分のサイトなんかに、

アフォーダンス理論を意識した、仕掛けを作っておくと、

ユーザーが勝手にいろいろ行動してくれます。

 

こうした、ユーザビリティーを意識した心理は、

人が多く集まるサイト「Yahoo!」や「Google」などを、

改めてアフォーダンス理論の観点から見てみると、

参考になることが多いでしょう。

 

ちなみに、人を驚かすマジックなんかは、

アフォーダンス理論をうまく利用しています。

 

 

ガラス瓶にコインを貫通させるマジックなんて、

よくありますが、普通に考えて「コインが物理的にガラス瓶を貫通する訳が無い」

ということが、過去にコインやコップを触れた経験から分かります。

 

その物体を見ることで、自然に「無理」だと分かってしまうので、

余計に貫通した時に、驚きが出てくるわけです。

 

それではまた!

 

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