もしもアフィリエイトっていいって聞くけどどうなの?Amazonとの提携もしやすいらしいし、使い方とかも合わせて知りたい!
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。
ぶっちゃけるとAmazonアフィリエイトやりたいなら、もしもアフィリエイト経由のほうがお得です。
- もしもアフィリエイトのこと
- もしもアフィリエイトの使い方
Amazonとの提携がしやすいですし、いろいろお得な仕組みもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
- ブログ実績:エンタメ系ブログ最高150万PV超&当ブログ最高10万PV超。
- 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
- 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
もしもアフィリエイトとは?
もしも自体で扱っている案件数はA8と比べると少ないものの、もしもにしかない案件だったり、Amazonや楽天などの物販アフィリエイトがしやすいということで、注目を集めています。
特に、Amazonとの提携においては、本家のアソシエイトの審査に何度も落ちた方が、一発合格したという事実もありますので、Amazonとの提携をするだけでもオススメなASPとなっています。
もしもアフィリエイトの特徴
良いところが多いですが、デメリットも少なからずあるので、ご自身の状況に合わせて、他のASPとの使い分けをしっかり行っていきましょう。
1.Amazon審査に通過しやすい
この記事を見て頂いているということは、Amazonとの提携も考えている方だと思います。
もしもアフィリエイトは、Amazonとの提携が本家のアソシエイトで直接行うよりも、審査に通りやすいと言われています。
実際に、直接Amazonでどうしても審査に通らなかった方が、もしもアフィリエイトでは一発もしくは数回でで審査通過したという記事もネット上には多いですね。
僕自身も当ブログ【ふくろぐ】を審査に出したところ、3日後にはあっさり提携できました!(詳細は記事後半で解説しています)
2.Amazonや楽天と直接提携よりもお得
Amazonアソシエイトでは、最低振込額は5000円以上で振込手数料も300円かかります。
楽天では報酬が、楽天スーパーポイント(楽天で使えるポイント)として支払われ、3000ポイント以上になると、楽天キャッシュという電子マネーで支払われます。
銀行振込にしたい場合、過去3ヶ月の獲得ポイントが5000ポイント以上ないと振込対象にならないし、振込手数料が楽天銀行なら30円、その他の銀行なら250円となります。
楽天キャッシュでは1000円以上からの換金方法もありますが・・・
- 楽天銀行口座作成
- 楽天銀行ハッピープログラム申し込み
- 楽天キャッシュをプレミアム型へ移行する
といった手続きが必要で、換金時には手数料10%+消費税がかかります。
だったら、もしもアフィリエイト経由で提携したほうがお得です。(理由は後述します)
3.W報酬制度
ランクに関係なく、月間報酬額に10%の上乗せ報酬が得られるという制度です。
例えば、W報酬制度対象のプロモーションで、10万円の月間報酬を達成した場合に、報酬支払時には11万円を振り込んでもらえます。
単純に100万円であれば、110万円が振り込んでもらえるので、報酬が上がるほどメリットは大きいですよね。
4.サイトーオーナーランク制度
ランクに応じて報酬を最大化させるための特典が開放される、サイトオーナーランクがあります。
さらに、プレミアム報酬制度があり、対応している新規プロモーションで一定の報酬が発生すると、追加でランクに応じた報酬が得られるのでお得です。
5.もしもキャッシュバック
自分で特定のプロモーションの記事を書きたい時に、そのプロモーションの商品やサービスを実際に使用したり、体験したりしてオリジナリティの高い記事が、キャッシュバック制度によってお得に書けます。
さらに無料会員登録など、還元率100%のプロモーションであれば、自分で成果報酬を得ることができます。
いわゆる、自己アフィリエイトってやつです。
6.かんたんリンク
Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング商品のリンクが同時作成できます。
別々にタブを開いて1つ1つ商品検索しなくても、もしもアフィリエイト内でリンク作成まで完結できるので、手間がかかりません。
さらに、新しくなってからは、複数のリンクをまとめてカード型で作成できるので、時間をかけたくないという方であれば、超オススメな機能です。
7.どこでもリンク
対応プロモーション先のサイト内の、別ページでもアフィリエイトリンクにできるという機能です。
商品詳細ページはもちろん、特集ページや商品一覧などのリンクでも、アフィリエイト報酬を発生させることができます。
8.サーチコンソールとの連携
検索クエリ(成約に至ったキーワード候補)が分かります。
あくまで候補ですが、ユーザーがどのようなキーワードで成約に至った可能性があるのかを分析できるので、自分が狙ったキーワードの答え合わせだったり、より成約率を高めるのに有効です。
この連携は、見習いランク(登録だけのランク)では使用できないですが、1円以上の報酬が発生すれば開放されます。
9.自動マッチング機能
Google検索をした際の情報(もしもが独自に取得)で、自分の記事ページごとの、どのキーワードがどの掲載順位にいるのか、そのキーワードに合ったプロモーションを紹介してくれるという機能です。
ただ、マッチング精度がいまいちだという声もあり、状況によってはあまり使えないという意見もありますが、試しに使ってみてから判断してみるのがいいかもですね。
10.特単の条件
特定のプロモーションで、特別単価をもらえる目安が分かります。
特単(特別単価)を得ることは、報酬をさらに伸ばすための重要な要素です。
通常は一定の成果を上げたユーザーに提示される特単ですが、目安ではあれど公開されているプロモーションもありますので、報酬アップのためのモチベーションにもつながります。
11.振込手数料無料
もしもアフィリエイトが、銀行の種類に関係なく負担してくれます。
12.1円から振込可能
通常のASPと同様に1000円からの振込となっていますが、住信SBIネット銀行に関しては例外として、1円からの振込に対応しています。
もしもアフィリエイトのちょっと残念な部分
1.W報酬制度はAmazonと楽天は対象外
もしもアフィリエイトを使用するユーザーは、Amazonや楽天を活用することが多いと思うので、ちょっと残念な部分ですね。
段階的に適応外になってきたようで、これは恐らく利用ユーザーが増えてきたのが要因かなと思ってます。
その点を考えれば、今後のプロモーション数増加やさらなるサービス向上には期待したいです。
2.案件数が少なめ
A8などと比べると、やはりプロモーション数は少ないものの、主にAmazonと楽天を使用する方にはあまり気にならない部分かもしれませんね。
他のASPにはないプロモーションもあるようなので、うまく併用していくのが一番いいと思います。
3.報酬振込みは翌々月末
多くのASPは翌々月15日払いということですが、もしもアフィリエイトでは翌々月末払いと、半月支払い時期が遅いです。
半月くらい遅くても気にならないのであれば、問題はありません。
もしもアフィリエイト登録~サイト登録
1.もしもアフィリエイトに登録する
まだ、もしもアフィリエイトに登録してない方は、登録をしていきましょう。
メールアドレスと必要事項を記入するだけです。
2.銀行口座登録
登録が終わって、ログインしたらサイトの管理から会員登録情報の変更へ。
パスワードが求められますので、入力して次に進むへ。
ユーザー情報(特に名前や電話番号)が、入力欄のフォーマットに合った入力がされているか確認してください。
その後、下にある銀行口座情報を入力していきましょう。
入力し終えたら、一番下の現在のパスワードに入力して、確認画面へをクリック。
確認したら、一番下の上の内容で登録するをクリック。
これで銀行口座の登録が完了しました!
3.サイト登録
もしもアフィリエイトのトップページに戻り、サイトの管理から登録サイトの確認・変更へ。
サイトを追加するをクリックします。
それぞれの項目を入力・選択していきましょう。
おすすめプロモーションに楽天があるので、ここで審査なしの即時提携ができます。
7netもありますが、お好みで選択してもらって、入力が終わったら登録内容を確認するをクリック。
内容が良ければ、この内容で登録するをクリック。
これでサイト登録は完了です!
そのままトップページへをクリック。
Amazonの審査に落ちたらもしもアフィリエイトで提携してみる
ですが、もしもアフィリエイト経由であれば、噓のようにアッサリと一発提携できるかもしれません。
トップページに戻ったら、新着プロモーションの下にAmazonのバナーがあるので、クリックして詳細ページへ。
もしもアフィリエイトのAmazon提携詳細ページには、下記のような審査ポイントが詳細に記載されていますので、読んでおきましょう。
・提携審査には数週間かかる場合がございます。
・作成されたばかりの未完成サイトや、運営がされていないサイトは提携できません。
少なくとも5記事以上はある状態で提携申請をお願い致します。
・過去に問題があり提携解除された方は、他のサイトであっても再提携できません。引用:もしもアフィリエイト
Amazon審査ポイント
特に新規ブログで審査を通す場合は、僕なりの基準で確実性はないかもしれませんが、以下を意識すると一発提携できると思います。
- 記事数は5記事以上は書いておく
- 文字数は平均で1000文字くらいはあるといいかも
- 運営期間は1ヶ月ほど必要かも(2週間後くらいに一度出すのもいいかも)
- 著作権違反の画像や動画は使用しない
要は、Adsense審査に合格するレベルのブログで、ある程度の運営期間があれば大丈夫でしょう。
初めの方に軽く書きましたが、僕は当ブログである【ふくろぐ】で審査提携申請して、3日後には提携できましたが、意識したのは一点のみ。
著作権違反に引っかかりそうな画像の削徐
過去に適当に拾ってきた画像を、なんの躊躇いもなく貼っていたので、それを見直しました。
自分でも気づかないうちに、著作権違反動画(特にYouTube)や画像を貼っている場合があるので、よく確認して審査に出してみましょう!
自信のあるブログを作れたら、提携申請するから申請しましょう。
もしもアフィリエイトの基本的な使い方
プロモーション検索方法
検索方法はシンプルです。
ページ上部の検索バーにキーワードを入力して検索できたり
詳細検索から条件指定のプロモーションを検索できたり
左のカテゴリーから検索できたり
その他、プロモーション検索の特集ページなどからも探せます。
Yahoo!ショッピングを提携してみよう
今回はAmazonや楽天ととも使用頻度も高いであろう、Yahoo!ショッピングとの提携をしていきますので、検索してみてください。
Yahoo!ショッピングも、審査無しで即時提携できますので、提携申請するをクリックすれば提携完了です。
広告の作成方法と貼り方
次に広告の作成方法と、貼り方について解説します!
即時提携したYahoo!ショッピングを例に解説します。
広告リンクを取得をクリックします。
バナー広告やテキストなどで作成できます。
表示させる大きさの、ソース部分をコピーしてWardPressのテキスト部分に貼り付ければ表示されます。
どこでもリンクの使い方
商品詳細ページだけではなく、特集ページや商品一覧ページなども、自由に設定できます。
提携中のプロモーションの下記の部分や
広告種別にも、どこでもリンクがあるのでそちらを選択します。
順番通りに手順を進めれば、テキストか画像のどこでもリンクが作成できます。
どこでもリンクが作成されたら、ソースをコピーしてWordPressのテキストに貼り付ければ広告が表示されます。
まとめ
もしもアフィリエイトは、全体的なプロモーション数は少ないものの、初心者にも優しい機能や報酬制度が盛りだくさんなASPとなっています。
特に、本家の審査が厳しいと言われているAmazonとの提携がしやすいので、Amazonの審査に落ちた方にはまさに救いの神的な存在です。
もしもの特性を活かしつつ、他のASPとうまく併用して、報酬を最大化させていきましょう!
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