福岡でおすすめのグルメや観光地はどこなんだろう…おすすめのモデルコースがあれば知りたい!
福岡といえば美味しそうなグルメが豊富にあるものの、観光地といわれると悩んでしまう人がいるかもしれない。
自分は正直にいうと悩んでしまった…「食べたいグルメは豊富にあるけど、観光地はどこが良いんだろう?」と。
今回は念願だった福岡メインのグルメ旅行に2泊3日で行けたため、自分なりに巡ったモデルコースとかかった費用を紹介する。
本当に「行って良かった」と心から思う。
- 福岡のおすすめグルメ&観光地
- 大分のおすすめグルメ&観光地
- 北九州のおすすめグルメ&観光地
- 福岡&大分&北九州2泊3日の旅行費用
そこで悩みに悩んだ末に決まったグルメ&観光地をレビューしていく。
福岡メインに旅行する際は、当記事のモデルコースを参考にしてみるもの悪くないかも。
ぜひ参考にしてみてほしい。
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- 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
- 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
福岡・大分・北九州旅行2泊3日の主な行程
今回の福岡・大分・北九州旅行の主な行程は以下のとおり。
- 名古屋空港→福岡(8:00発)
- 博多周辺のお菓子や博多グルメを満喫
- 博多周辺で見つけた場所をブラブラ
- 福岡→レンタカーで大分へ
- 大分ならではのグルメと温泉を満喫
- 勢いで入ったお店で北九州の海鮮を楽しむ
- 北九州→福岡方面へ
- 猫の島で癒しと極上寿司を堪能
- タワーで一望を眺めシメのラーメン
- 福岡→名古屋空港(20:00発)
それでは1日目から紹介していこう。
【1日目】福岡グルメ三昧
1日目は福岡の博多で過ごすことに。
一番の目的である博多の水炊きと屋台を楽しめた。
行動範囲は博多周辺のみだったものの、お目当てのグルメと観光地を紹介する。
FDA(フジドリームエアラインズ)で福岡へ
今回は県営名古屋空港からFDA(フジドリームエアラインズ)を利用して、福岡へ旅立つことにした。
FDAを選んだ理由は以下の2つ。
- 地元から近かった(約30分)
- 事前予約で早割により往復24,820円(諸費用込)という安さだったこと
格安航空に乗るのは初めてだったため、搭乗前は少し不安があった。
でも実際に利用してみると不安は吹き飛んだ。
ドリンクやパンの無料提供もあり、価格を考えれば十分なサービスだと実感できたのは収穫。
そんなこんなで約1時間半後に福岡空港へ到着。
マイングで「丸ぼうろ」を食べる
最初の目的地は博多駅のマイングにある村岡屋。
一緒に行ったAさんの希望で食べることになったのが、村岡屋の「丸ぼうろ(86円)」だ。
しっとりした食感に加えて昔懐かしい素朴な甘さは、万人受けするお菓子。
普段から丸ぼうろを好んで食べない人に「これは美味しくて食べられる」といわしめたほどだ。
価格もリーズナブルなので、お土産にピッタリといえる。
店舗名:村岡屋 マイング博多駅店
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
電話番号:092-431-0204
営業時間:9:00~21:00
定休日:なし
「博多一双」で濃厚豚骨ラーメンを味わう
ずっと食べてみたかったのが本場博多の豚骨ラーメン。
博多駅から近いということもあり、博多一双の濃厚豚骨ラーメンを食べることに。
平日だしオープン少し前に行けばいいやと思っていたら・・・
なんと、すでに4~50人ほど並んでるではないか。
さすが博多人気ラーメン店の本店・・・なめてた・・・
オープンに合わせて行く人は、早めに出発することをおすすめする。
結果、約1時間待つことになり、ようやく食券を購入できた。
博多一双では順番が近くなると、事前に食券を購入できるシステム。
人気店ならではのシステムらしく、ラーメンの提供までがスムーズだった。
そして、こちらが博多一双の「特製ラーメン(1,200円)」。
麺は硬めが好きなのでバリカタにした。
一双特製の細平打ち麺が濃厚豚骨スープと良く絡む。
特製ラーメンに入っていたワンタンも美味かった。
店内は濃厚な豚骨スープの香りで満たされており、濃厚な豚骨ラーメン好きには聖地ともいえる。
ただし地元の人から見ても「豚骨臭が強過ぎる」という意見もあり、好き嫌いが分かれるらしい。
ぜひ濃厚な豚骨ラーメンを食べてみたい人は、一度は訪れてほしいラーメン屋だ。
店舗名:博多一双 博多駅東本店
住所:〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東3-1-6
電話番号:092-472-7739
営業時間:11:00-24:00 ※スープ売り切れ次第終了
定休日:不定休
「Cafe MUJI」にてスイーツ休憩
こちらはキャナルシティ博多にある無印良品のオシャレな「Cafe MUJI」。
暇つぶしにキャナルシティへ行き、もろもろ見て回りCafeで休憩することに。
無印良品のCafeは全国でも25店舗(主に関東・関西)しかなく、九州には福岡の2店舗のみだったため立ち寄ってみた。
美味そうなスイーツが並んでいる。
このなかからチョイスしたのは・・・
デザートセットで100円割引になる「アイスティー(280円)」と、「りんごのキャラメルケーキ(580円)」だ。
りんごのキャラメルケーキが思いのほか美味しくて、また食べたいと思った。
食事も食べられるみたいなので、次に来るときがあれば食べてみよう。
店舗名:Cafe MUJI キャナルシティ博多店
住所:〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-1 ノースビル3F
電話番号:092-263-6355
営業時間:10:00~21:00/ラストオーダー(イートイン)20:30
※テイクアウト(パン・ソフトクリーム・一部ドリンク)は21:00まで
定休日:なし
シャアサイクル「チャリチャリ」を初体験
Cafe MUJIで情報収集していたときにチャリチャリがあることを知り、利用してみることになった。
チャリチャリは都市部で展開しているシャアサイクルサービス。
スマホにアプリをダウンロードして、もろもろ登録すれば簡単に利用できる。
福岡でのライド時間は約50分で、料金は315円(電動自転車含む)だった。
チャリチャリの登録方法は以下のとおり。
主な使い方は以下のとおり。
サービスを展開している都市であれば、多数の専用ポートがある。
専用ポート間でやり取りが完結するため、返却する手間がなく非常に効率的。
支払いは乗った分だけ翌月に後払いするので、都度料金を精算する必要もなし。
初体験だったけど、都市部の移動にはもってこいのサービスだと実感した。
「南岳山 東長寺」で福岡大仏拝観&地獄・極楽めぐり体験
南岳山 東長寺は空海(弘法大師)が日本で最初に創建した歴史あるお寺。
1階には本堂があり「千手観音(毎年3月21日に御開帳)・弘法大師像・不動明王像」が並ぶ。
お目当ては高さ10.8m・重さ30トンにもなる、日本最大級の木造坐像「福岡大仏」だ。
過去に撮影された本体の画像をちらほら見かけるものの、2023年11月時点では撮影NGになっていた。
大仏の背後には5,300という数の小仏が彫られている。
実際に見てみると大きさといい、雰囲気といい迫力がある。
大仏殿は2階にあり、拝観料50円で蝋燭と線香1本も付いてくる。
そして蝋燭に火を灯して固定し、線香をあげる。
大仏様の台座の下(左側)から「地獄・極楽めぐり」も体験できる。
撮影NGだったので画像はないため、様子だけ簡単に記載しよう。
まさに地獄絵図が並んでおり迫力満点。
本当に何も見えない真の暗闇を体験できる。
通路の右側にある手すりを頼りに進む。
手すりを頼りに進めば「仏の輪」に触れることは容易。
しばらく進むと徐々に光が見え始めて出口にたどり着ける。
暗闇は本当に何も見えないため、出口が近づいてきたときの安心感(まさに地獄から天国)がパネぇ。
所要時間は数分程度なので、ぜひお試しを。
そのほか五重塔や六角堂といった歴史的建造物もあるため、興味ある人は訪れてみてほしい。
寺名:南岳山 東長寺
住所:〒812-0037 福岡県福岡市博多区御供所町2-4
電話番号:092-291-4459
営業時間:9:00~16:45
定休日:なし
「平和台ホテル天神」へチェックイン
今夜の宿は福岡市中央区舞鶴にある、ビジネスホテルの平和台ホテル天神。
平和台ホテル天神を選んだ理由は以下のとおり。
- アゴダの早割で1泊3,890円(シングル)と激安だった
- 目的地が近かった
今回の度は宿泊以外に重きを置いていたため、宿泊費は必要最低限にしようと決めていた。
フロントとレストランは2階にある。
部屋は普通のビジホといった感じで、可もなく不可もなく。
ベッドの上には折り鶴と清掃担当者のメッセージがお出迎えしてくれた。
部屋や水回りは清潔感があり不快な印象はない。
少しPC作業をしたけど、こじんまりとしているせいか落ち着く空間で集中できた。
ちなみにアメニティは何気にPOLAだったのも好印象。
適度にコンセントやUSB(TypeA)給電口があり利便性も問題なし。
1人で素泊まりするだけなら必要十分。
ホテル名:平和台ホテル天神
住所:〒810-0073 福岡県福岡市中央区舞鶴1-5-6
電話番号:092-737-1000
チェックイン時間:15:00
チェックアウト時間:10:00
待ってました!博多の水炊き屋「さもんじ」へ
1日目のメインイベントといっても過言ではないのが、博多水炊きを提供してくれる「さもんじ」での食事だ。
水炊きは食べたことがなかったため、非常にワクワクしていた。
店内はこじんまりとしており、落ち着いた雰囲気。
今回は「さもんじコース(4,950円)」をいただくことに。
一品料理としては以下のメニューがあり、明太子手羽からあげをチョイス。
ドリンクは「ビール・酎ハイ・梅酒・ハイボール・ソフトドリンク」のほかに、豊富にある日本酒や焼酎なども楽しめる。
僕は梅酒が好きなので「梅錦の梅酒(日本酒ベース)」をチョイス。
胡麻カンパチも明太子入り手羽先も激ウマだった。
そしてメインの水炊き。
一見だったためか、これでもかというくらい丁寧に水炊きの調理(鶏肉→野菜→雑炊)と解説をしてくれる。
解説のなかで勉強になったのは、博多の水炊きが白菜ではなくキャベツを使用している理由。
水炊きは年中食べられているため、旬が限られている白菜は使用しないとのこと。
本格的な水炊きのお店だけあって、具材ごとに変化するスープを何度か飲ませてくれる。
素人でも味の変化がわかるほど。
鶏肉や野菜、雑炊も出汁が染み込んで美味しかった。
本格的な水炊きを食べたい人は、さもんじガチでおすすめしたい。
博多に来た際は、また立ち寄りたいお店だ。
店舗名:博多水炊き さもんじ
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-4-28 天神ブロードウェイ1階
電話番号:092-732-3357
営業時間:18:00~23:00
定休日:日・祝
博多の中洲で屋台を見学
有名な中洲の屋台を見学することに。
中洲では数十店舗の屋台が軒を連ねており、平日でも人が多かった。
ちなみに11月だったけどクリスマスムードがすごく、中洲周辺のイルミネーションがキレイだった。
今回は目的の屋台が天神にあるため中洲では食べず。
次回は中洲の屋台でも食べてみよう。
知る人ぞ知る博多のパフォーマー「!?」に遭遇
天神の屋台へ行く道中、とあるパフォーマーに遭遇した。
その名も「シルバーゲイシャ(銀芸者)」。
近づくと甲高い「ピーピー」という機械音とともに動き出す。
夜の博多に一際輝く銀色のパフォーマーが目に付かないわけがなかった。
よくよく調べてみると2000年から活動しているらしく、音楽活動も行っている模様。
「ししざのうた(他にも12星座あるらしい)」のCDをくれたので、のちのち聞いてみると普通にいい感じだった。
博多で一番?の思い出をくれたシルバーゲイシャ、FOREVER。
博多に来たら運良く遭遇するかもしれない。
博多の人気屋台「小金ちゃん」で元祖焼きラーメンを堪能
元祖焼きラーメンを求めてやってきたのが、天神にある人気屋台「小金ちゃん」。
小金ちゃんを知ったのは、タクシーの運転手さんに教えてもらったからだ。
タクシー移動する際は、地元の情報を聞くのに最適。
人気店だけあって10人ほど並んでいた。
並んでいるとメニューが回ってくるので見ながら待てる。
どれもこれも美味そう。
メニューは屋台のカウンター上部にもある。
さてまずは大好きな梅酒(550円)と、味が染み込んだおでん(たまご・牛すじ:各150円)を注文。
小寒い季節に屋台で飲み食いする梅酒と、味の染みたおでんが最高過ぎる。
お次は「めんたい卵焼き(750円)」。
ふわっふわな卵焼きのなかには、めんたいこが入っていて普通に美味い。
お次は、待ちに待った「焼きラーメン(820円)」。
豚骨スープに加えて特製ソース、どて焼きのスープで仕上げた極上の一品。
濃厚な味わいが絶品だった。
最後は「あさりバター(650円)」でフィニッシュ。
アサリとバターがベストマッチしていて美味しい。
このあとはマッサージ(健全な)にでも行こうと思ったけど、めぼしいところが空いていなくて断念。
そのままホテルへ帰還した。
屋台名:小金ちゃん
住所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2-14 三井ビル裏親不孝通り入口
電話番号:090-3072-4304
営業時間:18:15~0:00
定休日:木曜
1日目の主なイベントと費用まとめ
初日の福岡では、気になるグルメが食べられて大満足。
朝から晩まで歩いて自転車こいで適度に運動し、たくさん美味しいものが食べられた。
シルバーゲイシャにも遭遇できていうことなし。
さて2日目は豊後牛や温泉、海鮮が待つ大分・北九州への旅だ。
- 県営名古屋空港から福岡空港へ飛び立つ(往復24,820円)
- マイングで村岡屋の丸ぼうろ(86円)を味わう
- 博多一双で特製ラーメン(1,200円)をすする
- キャナルシティで暇つぶし
- Cafe MUJIでスイーツタイム(ケーキとドリンクで860円)
- チャリチャリを初体験
- 東長寺で福岡大仏と地獄・極楽めぐり(拝観料50円)
- 平和台ホテル天神へチェックイン(宿泊税込で4,090円)
- さもんじで博多水炊きを堪能(おごっていただいた)
- 中洲の屋台を探索
- シルバーゲイシャと戯れる(プライスレス)
- 小金ちゃんで元祖焼きラーメンなどを食べる(3,620円)
- 就寝
【2日目】大分&北九州で温泉&海鮮を楽しむ
2日目はレンタカーを借りて福岡を飛び出し、大分県を目指すことにした。
大分県といえば別府温泉や地獄めぐりを体験。
夕方以降は北九州にて小倉城や海鮮を楽しんだので、もろもろ紹介していこう。
レンタカーを借りて大分へGO
ホテルをチェックアウト後にレンタカーを借りるべく、博多駅までバス移動。
博多駅では妙に充血した目の危険な看板が印象的だった。
博多駅では初日に訪れたマイングの村岡屋にて、お土産用に「丸ぼうろ12個入り(1,101円)・さが錦8個入り(1,296円)」を購入。
その後は博多駅から福岡空港まで電車移動し、レンタカー送迎場にて「スズキレンタカー」がお出迎え。
今回は日産デイズ(軽自動車)を、事前予約で早割により2日間8,000円という安さでレンタルできた。
それでは大分に向けて出発。
しかし最近の軽自動車は高速でも思いのほか快適なことに気づく。
今回の旅行で300km以上走行したものの、特に不満を感じることはなかった。
しかし途中で鬼が出てきたけど、あれは一体なんだったのか・・・
大分の豊後牛が食べ放題な「牛楽」で肉祭り
さて1時間半ほどで次の目的地である、豊後牛が食べ放題の焼肉屋「牛楽」へ到着。
牛楽では大分のブランド牛である豊後牛が、こんなリーズナブルな価格で食べまくれる。
もちろん4,100円コースを注文。
ドリンクの飲み放題もあるものの、今回は肉に全集中することに。
出ました、お待ちかねの豊後牛。
個人的には脂が得意ではないので、ほどほどに食べて楽しんだ。
これでもかと脂の乗った豊後牛を食べまくりたいなら、牛楽はコスパが良いといえる。
店舗名:牛楽
住所:〒874-0910 大分県別府市石垣西1-3-46
電話番号:0977-23-4056
営業時間:11:30~14:00
17:00~22:00
12:00~22:00(日曜)
定休日:不明
大分ならではの「地獄めぐり(1か所だけ)」を体験
大分といえば別府温泉、そして地獄めぐりが有名。
地獄めぐりは、7地獄(海・鬼石坊主・かまど・鬼山・白池・血の池・龍巻)を巡ることになる。
しかし、よく見てみると7地獄まわるのに約2時間もかかるではないか・・・
地獄に2時間も居られないですねぇ・・・
ということで一番近い「海地獄」のみを体験することに。
地獄めぐりでは7地獄で使える共通チケットが大人個人で2,200円、海地獄1か所の場合は大人個人で450円となっている。
料金を支払い海地獄へ。
料金を支払うと地獄とは思えない可愛い通行証(ステッカー)がもらえる。
海地獄の門を進むと約98度の噴気が出ていたり、亜熱帯性の睡蓮が浮いていたりと、地獄とも天国ともいえる光景が広がっている。
先に進むと海地獄が待っていた。
地獄とは思えない(2回目)コバルトブルー。
温泉成分に「硫化鉄」を多く含んでいるため、コバルトブルーに見えることから「海地獄」と名付けられている。
海地獄のまわりを歩けるようになっているので、硫黄の臭い混じりの噴気を全身に浴びたい人にはもってこい。
海地獄の噴気を利用した温室もあり、睡蓮や大鬼蓮といった熱帯性の植物も見られる。
また海地獄のほかに「赤池地獄」もあり、2つの地獄が楽しめるコスパ重視の地獄だった。
ちなみに海地獄のお土産屋では「かるかん・閻魔梅酒」を購入した。
施設名:海地獄
住所:〒874-0000 大分県別府市鉄輪559-1
電話番号:0977-66-0121
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし
源泉かけ流し100%の「ひょうたん温泉」で疲れを癒やす
大分といえば別府温泉、ということで源泉かけ流し100%の「ひょうたん温泉」へ。
海地獄からは車で5分ほどとアクセスが良いため来ることに。
大人は940円で利用でき、アメニティの販売もある。
ひょうたん温泉では、露天風呂・瀧湯・砂風呂・むし湯・貸切風呂などが楽しめる。
特に瀧湯はマッサージ効果もあり最高だった。
1時間ほど温泉を楽しんだあとは、風呂上がり後のスイーツと温泉卵タイム。
ひょうたん温泉限定の「地獄の窯出しプリン(380円)」は、レトロプリンのような食感と甘さで個人的に好み。
別府温泉で食べる温泉卵は格別だった。
施設名:ひょうたん温泉
住所:〒874-0000 大分県別府市鉄輪159-2
電話番号:0977-66-0527
営業時間:9:00~1:00
定休日:なし
小倉城のある北九州へGO
温泉で癒やされたところで宿のある北九州の小倉へ。
高速で約1時間半も走ると、あたりは真っ暗でキレイな夜景が見える。
さて今夜の宿に行く前に時間があったため、夜の小倉城を見に行くことになった。
小倉城は慶長7年(1602年)に、細川忠興公が築城したお城。
探索していると、なにやらイベントの準備中らしくプロジェクトマッピングや幻想的な和傘のライトアップが見れた。
そしてお堀に映る逆さ小倉城と、ライトアップされた小倉城がとても幻想的。
時間の関係でお城のなかには入れなかったものの、良い眺めを見ることができた。
施設名:小倉城
住所:〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2-1
電話番号:093-561-1210
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし
今夜の宿は泊まれるネットカフェ
今夜の宿は泊まれるネットカフェ「リリーフ小倉ANNEX Book & Stay」。
ホテルズドットコムで事前予約して、1泊2,719円(宿泊税込)という激安な割引価格で泊まれた。
リリーフ小倉ANNEX Book & Stayにはネットカフェとホテルががあり、今回は宿泊費を抑えるべく安いネットカフェの個室をチョイス。
建物は8階建てで地下と1階がネットカフェ、2階以上がホテルになっている。
僕の部屋は地下だったので地下に向かい、荷物を置いてくることに。
地下を進むと個室への入り口(Dの扉)があり、入ると右側にクッションやブランケットが置いてある。
なかに進むと個室が並んでおり、端っこの部屋が僕の宿。
扉はカードキーで解錠。
いざオープン。
電気を付けるとこんな感じで、デスクスペースとベッドスペース(左上)に分かれている。
ベッドスペースに上がると、こんな感じで簡易的な作り。
ベットや他の理由により、翌日は寝不足になるのであった・・・(理由は後述)
店舗名:リリーフ小倉ANNEX Book & Stay
住所:〒802-0081 福岡県北九州市小倉北区紺屋町12-16
電話番号:093-521-5006
チェックイン時間: 15:00
チェックアウト時間: 10:00
定休日:なし
北九州の海鮮を食べに行こう
さて北九州といえば海鮮。
本当はお目当ての寿司屋があったものの臨時休業・・・
そこで道を歩いていて発見した海鮮料理「炉けむり」へ。
お客さんはおらずカウンター席に座る。
メニューには値段が書かれておらずガクブルだったものの、同行者のAさんが出してくれることに。
せっかくなので食べたいものを食べることにした。
とりあえず黒梅酒を頼む。
そういえば九州に来てから梅酒しか飲んでない。
ドリンクはこんな感じのやつが揃っている。
まず頼んだのが鯵刺。
プリップリで「美味しい」意外の言葉が出てこない。
お次は天麩羅盛り合わせ。
特にエビがプリップリ。
最後に「おにぎり」を食べて軽めに終了。
お会計は2人合わせて8,000円ほど。
北九州の海鮮は新鮮で美味かった。
店舗名:海鮮 炉 けむり
住所:〒802-0018 福岡県北九州市小倉北区中津口1-10-33
電話番号:093-522-4239
営業時間:17:00~22:30
定休日:水曜
ネットカフェに戻り二次会
炉けむりを出たあとは、キャッチに絡まれながらも夜の小倉を少し探索した。
探索後はコンビニでワインとおつまみを買い、リリーフ小倉ANNEX Book & Stayの1階にあるフリースペースで二次会。
すぐに寝れる環境が整っている二次会は何気に楽しい。
フリースペースには24時間食べ放題の「うどん・カレー」がある。
特にカレーが意外に美味しく、海鮮食べて二次会したのにペロッと食べてしまった・・・
好きなものを好きなだけ食べて飲めるのって幸せ過ぎる。
この日は大満足のまま就寝するのであった。
2日目の主なイベントと費用まとめ
2日目は福岡を飛び出して大分のグルメや温泉、北九州の歴史や海鮮など大満足の1日だった。
特に北九州の夜は美味しい海鮮を食べたあとに、宿で二次会&カレーという暴飲暴食モード。
しかし、これがたまらん。
さて3日目は再度、福岡を満喫する旅へ。
- 平和台ホテル天神をチェックアウト
- レンタカーを借りて(2日8,000円)大分へ
- 高速で約1時間半の移動(料金2,890円)
- 牛楽で豊後牛を食べまくる(1人4,100円)
- 地獄めぐり(海地獄のみ450円)
- ひょうたん温泉で疲れを癒やす(大人940円)
- ひょうたん温泉限定の地獄の窯出しプリン(380円)と温泉卵(80円)を食す
- 高速で約1時間半かけて北九州へ(料金約2,000円)
- 夜の小倉城を探索する
- リリーフ小倉ANNEX Book & Stay(1泊2,719円)へ
- 炉けむりで海鮮を楽しむ(2人8,000円)
- リリーフ小倉ANNEX Book & Stayで二次会
- 就寝
【3日目】福岡を再満喫~猫の島・極上寿司・タワー・シメのラーメン~
最終日となる3日目は再度、福岡を楽しむ旅になった。
当初は福岡の観光地に悩んでいたものの、今回は良い感じのコースになったと思う。
おすすめできるグルメや観光地を紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。
少々、寝不足気味な朝
宿泊費を抑えようと激安なネットカフェに泊まったのは良いけど、僕は熟睡できなかった・・・
ちなみに同行者のAさんは寝れた模様。
- 簡易ベッドのマットが硬めだった(ネットカフェなので仕方ない)
- 隣人の騒音(ドアの開け閉めや物音)がすごかった
前日はお酒を飲んでいたため、個室なら多少なりベッドが硬くても寝れるものかと思っていた。
しかし正確には天井が開いている半個室状態だったので、隣人ガチャに外れると騒音で寝れない。
僕の隣人は夜中(なぜか2~3時間おき)でもお構いなしに、ドアの開け閉めや物音が大きかった・・・
「マットが硬くて眠れない→騒音→マットが硬くて眠れない→騒音→マットが・・・」という負のループ。
マットの硬さはブランケットを敷くなど多少は対処できるものの、隣人ガチャに外れると大変。
まあ今回は宿泊費を抑える旅だったので、このようなトラブルも良い経験になった。
次回からは普通にビジホにでも泊まろう。
朝食&探索
リリーフ小倉ANNEX Book & Stayでは、時間によって美味しいパンの食べ放題もあるのが嬉しい。
僕は「ミルクパン・くるみパン・パンオショコラ」をチョイス。
朝食にはピッタリだ。
朝食後はAさんを待っている間に少し探索することにした。
1階には清潔感がある洗面台やシャワールーム、トイレがある。
洗面台にはアメニティも揃っており、利便性は高いといえるだろう。
エレベーターで2階に上がるとマンガフロアやコインランドリー、ホテルエリアがある。
ネットカフェなので熟睡しにくい可能性はあるものの、「清潔感のある設備・モダンな造り・フリースペースの食べ放題」は満足度が高い。
ということで時間が来たので、チェックアウトして本日の目的地へ出発。
「光の道」が見える神社へ
さて本日、最初の目的地は高速と下道で約1時間ほどのところにある。
目的地とは夕方になると絶景が見えるという「宮地嶽神社」だ。
階段を上った先から見える景色がこちら。
海まで続く一本道が印象的。
今回は残念ながら昼間に来たため、夕方に見える「光の道」は見ることができなかった。
公式サイト等を見ると幻想的な光の道を見ることができる。
また宮地嶽神社には日本一の「大注連縄(直径2.6m・長さ11m・重さ3トン)」がある。
出雲大社の「大しめ縄」も大概な大きさだけど、さらに大きいことにビックリ。
さらに境内に2匹のフクロウがいることにもビックリした。
宮地嶽神社では「正直者がフクロウの鳴声に誘われて金の玉を授かった」という黄金伝説がある。
そのためフクロウを神の使いとして崇めているとのこと。
個人的にフクロウは好きなので見れて良かった。
また御朱印を集めている人にとっては、御朱印の種類が豊富なのもポイントだろう。
次に来るときは直に光の道を見てみたい。
神社名:宮地嶽神社
住所:〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7-1
電話番号:0940-52-0016
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし
猫の島「相島」へGO
次は本日のメインイベントと言っても過言ではない、猫の島こと「相島」へ。
宮地嶽神社からは車で約20分の道のり。
近くなると「相島行渡船場」の案内が出てくる。
到着して待合室に入ろうとしたとき・・・
普通に猫ちゃんがいたのにはビックリ。
まだ相島へ上陸していないのに猫ちゃんに会えるとは。
さて相島へは11:30のフェリーで行くのでチケット(大人往復960円)を購入。
相島へはフェリーで約17分で到着する。
時間になりフェリーへ乗船。
この日は、めちゃくちゃ良い天気で景色が最高に良かった。
相島の猫と絶景
さて時刻は12時前後。
お昼ごはん時でお店は混み合うと思い、少し探索して時間をずらすことにした。
歩いていると早速、第一猫ちゃん発見。
触れ合おうとするも・・・全く見向きもされず華麗にスルーされる(Aさんが)・・・
気を取り直して進むと、次の猫ちゃん発見。
今回の猫ちゃんは人懐っこい感じで、これでもかとモフモフさせてくれた。
自然と猫ちゃんは究極の癒やしといえよう。
島内は一周できるようになっており、レンタルサイクルで移動することができる。
北部展望台に行くときや島内を一周するなら、レンタルサイクル(有料)はあり。
テクテク歩いていると、程よい潮風と海の風景が心地良い。
僕は海なし県に住んでいるため、こういった風景は非日常感がありワクワクする。
さらに進んでいくと、二匹の仲良しハチワレ猫ちゃんを発見。
逃げようとすることはないものの、触られるのがあまり好きじゃないみたい。
今度は僕がそっぽを向かれてしまった。
猫ちゃんは自由気ままなので、いろんな性格の子がいて面白い。
さらに歩いていくと、これまたキレイな風景が広がっている。
歩いていると、こんな看板を見つけた。
左の看板は簡単にいうと「朝鮮通信使をおもてなししていた館の跡が見つかった」という内容。
右は島内の飲食店「洋風食堂うみ」の看板だ。
当初のお昼ごはんは、うみでも良いかと思っていたものの、のちのち気が変わり極上寿司を食べるとになるのであった。
さて島内から絶景が見えるという「北部展望台」を目指すことになり、ひたすら登っていく。
途中で猫ちゃんにストーキングされながらも、どんどん登る。
ひたすら登る。
途中でジブリに出てきそうな木のトンネルをくぐりながら登る。
島内に着いてから約40分後、ようやく北部展望台に到着。
展望台から見える景色は、まさに絶景だった。
疲れが吹き飛んだ。
ほどよく吹く潮風に見渡す限りの海や木々が最高に心地良い。
さて癒やされたところで、下ってお昼ごはんだ。
今度はひたすら下る。
このとき強く思った。
次はレンタルサイクル必須だな。
下ってくると、またもや猫ちゃんと遭遇。
見渡す限りに猫ちゃんがいるわけではないけど、一匹も見つけられないことはないだろう。
猫ちゃん好きなら、ぜひ訪れるべき。
そんなこんなで今回のお昼ごはんを食べる寿司屋「さかなのしっぽ」に到着。
あえて結論から言おう。「最高」であったと。
レビューは良かったものの、正直あまり期待はしていなかった。
しかし僕のどうでも良い思惑は、見事に裏切られることになる。
店内はこじんまりとしていて、落ち着いた雰囲気。
カウンターにはすでに2人のマダムがいたものの、僕らもカウンターに座れることに。
初めにメニューを見たときは「た、高けぇ・・・」と思った。
しかし「ここまで来て出し惜しみしてどうする」と言い聞かせて「特上握り(5,500円)」を頼んでみた。
ドリンクは車を運転するためウィルキンソンのジンジャエール。
そして、ついに極上寿司十三貫(茶碗蒸し・味噌汁もあり)とご対面。
控えめにいって「最高」
とにかく金額に対するコスパがハンパない。
どのネタも、ただただ新鮮で美味しく、なに一つ気になった点がない。
個人的にウニがあまり好きではなかったものの、さかなのしっぽのウニは甘くて本当に美味しかった。
さかなのしっぽの寿司を食べるために、相島に来ても良いと思ったくらいだ。
大満足していると、フェリーの時間まで約5分という驚愕の事実に気づくも大丈夫。
フェリー乗り場に向かう途中で、猫ちゃんが日向ぼっこしていたのにほっこり。
そして相島とお別れのとき。
絶対に、また来よう。
今回の旅でナンバーワンといっても過言ではない。
フェリー乗り場に到着すると、目つきの鋭い猫ちゃんが。
最後まで猫ちゃんと戯れた相島への旅だった。
相島も旅のコースに入れることを、強烈におすすめしたい。
天空(福岡タワー)へ登る
相島渡船新宮待合所から車で走ること約30分。
お次は天空の景色が見れる「福岡タワー」へ。
福岡タワーは京浜タワーとしては日本一の高さ234mを誇る。
実際に展望室があるのは116~123mで、展望だけではなくランチやディナーも楽しめるカフェも併設。
チケットは大人800円となっている。
チケットを購入し先に進むと、エレベーターホールで待つことに。
エレベーターホールの天井はスケルトン仕様なので、福岡タワーの骨組みがよく見える。
受付のお姉さんにチケットを渡し、順番が来たらエレベーターで天空へ。
エレベーター内もスケルトンになっており、一定の高さまでは景色が見れる。
また高さ表示されるディスプレイにより、上がっていくワクワク感もあった。
そうこうしているうちに123m(展望3階)へ到着。
それでは123mからの展望をご覧いただこう。
ちなみに福岡タワーからの展望は「夜景100選」にも選ばれているため、夜に訪れるのもおすすめだ。
展望3階から2階に階段で降りるとカフェがあり、1階まで降りると「恋人の聖地」や「天空ガチャ」などがある。
展望を楽しんだあとはエレベーターで1階に戻り、「博多傳(でん)や」でご当地のお土産を購入できる。
福岡で天空の眺望を見たいなら福岡タワーへGO。
施設名:福岡タワー
住所:〒814-0001 福岡県福岡市早良区百道浜2-3-26
電話番号:092-823-0234
営業時間:9:30~22:00(最終入館21:30)
定休日:2024年6月24日(月)・25日(火)
シメのあっさり豚骨ラーメン(ShinShin)を食べに博多駅へ
福岡タワーを後にして訪れたのは、博多駅の博多めん街道にある「ShinShin」。
あっさり豚骨ラーメンということで、一双の濃厚豚骨ラーメンとは対極にあるといえるだろう。
今回はせっかくなので「全部のせらーめん(1,030円)」を注文した。
麺の硬さはバリカタをチョイス。
麺の太さはかなりの細麺だけど、スープとの相性は良かった。
濃厚豚骨ラーメンの一双、あっさり豚骨ラーメンのShinShin、2つのラーメンが食べ比べできて大満足。
施設名:博多らーめん ShinShin 博多デイトス店
住所:〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1
電話番号:092-473-5057
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:30)
定休日:なし
さらば九州、また訪れる日まで
いよいよ九州とのお別れのとき。
レンタカーを返却して空港まで送ってもらい、早めに移動して晩ごはんとお土産タイムを楽しむことに。
僕が食べたのは「RED BLOOKLYN」のハンバーガーセット(1,480円)。
少しお高めだけど、お肉は肉々しく、ポテトも美味かった。
晩ごはんの後は・・・もちろんスイーツタイムだ。
「三日月屋カフェ」で頼んだのはアップルシナモンサンデー。
季節限定なので食べてみたら、アップルとシナモンの相性が良く美味い。
このあとは、空港内でお土産を買い漁った。
今回の旅行で買った主なお土産は以下のとおり。
【空港】
- 博多一双の豚骨ラーメン
- 小金ちゃんの焼きラーメン
- チロリアン
- 胡麻サバ(冷食)
【博多駅】
- さが錦
- 丸ぼうろ
【海地獄】
- かるかん
- 閻魔梅酒
そして搭乗の時間になり搭乗口へ。
飛行機が動き出すとお見送りをしてくれていた。
格安航空だけど、こういう細かい部分の気遣いが素晴らしい。
いざ名古屋に向けて出発。
しばらくすると、おやつとドリングが出てきた。
リエムの見た目は完全に春巻きだけど、中身はちゃんとお菓子だった。
そして、なんといっても飛行機からみる夜景は格別だ。
約1時間後、県営名古屋空港に到着。
本当に楽しい旅行だった。必ずまた来よう。
- リリーフ小倉ANNEX Book & Stayをチェックアウト
- 宮地嶽神社にて光の道とフクロウを見る
- 宮地嶽神社から相島行渡船場へ向かう
- フェリーで相島へ上陸(大人往復960円)
- 島内の北部展望台にて絶景を眺める
- 寿司屋さかなのしっぽにてお昼ごはん(1人約6,000円)
- 相島行渡船場から福岡タワーへ移動して展望を楽しむ(大人800円)
- 博多駅でShinShinのラーメンを食べる(全部のせラーメン1,030円)
- レンタカーを返却して福岡空港へ
- 空港内で晩ごはんとスイーツを食べる(合計1,940円)
- お土産を買いまくる(約10,000円)
- 福岡空港から県営名古屋空港へ
- 無事帰還
福岡・大分・北九州旅行2泊3日で使った費用
今回の福岡・大分・北九州旅行2泊3日で使った合計は約86,000円だった。
細かい内訳は以下のとおり。
今回は宿泊費が激安だったため、これくらいの費用になった。
ぶっちゃけ可もなく不可もなくといった金額だ。
でも個人的には十分に楽しめたので大満足。
旅行は「誰と行くのか」だけではなく、「決められた予算内でいかに楽しめるか」がポイントだと思った。
さて、次はどこに行こうか。
【空港】
- 博多一双の豚骨ラーメン
- 小金ちゃんの焼きラーメン
- チロリアン
- 胡麻サバ(冷食)
【博多駅】
- さが錦
- 丸ぼうろ
【海地獄】
- かるかん
- 閻魔梅酒
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