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WinShot(画面キャプチャーソフト)の使い方&設定解説!

Winshotの使い方
あなた

WinShotの使い方や設定方法が知りたい!

こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。

PC画面をキャプチャー(静止画像や動画を、画像データとして保存)できるWinShotは、使いやすくて非常に便利なツールです。

この記事で分かること
  • WinShotの設定や使い方

画面キャプチャー機能はブログだけでなく、いろいろな用途で使えるので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
とおる
  • ブログ実績:エンタメ系ブログ最高150万PV超&当ブログ最高10万PV超。
  • 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
  • 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
目次

画面キャプチャーとは?

画面キャプチャーとは、PC画面の様子を画像として保存することができます。

基本的に画面をキャプチャーする時は、範囲を指定して部分的に使うことが多いです。

WindowsであればSnipping Tool、MacであればShift+command+4で範囲指定のキャプチャーができます。

それでも僕がWinShotというフリーのソフトを使う理由は、自動リサイズが出来るからですが、後ほど解説するとして、まずはダウンロードをしていきましょう!

WinShotのダウンロード

それではWinShotをダウンロードしていきましょう!

WinShotのダウンロードからページに飛んで窓の杜からダウンロードボタンをクリックしてください。

インストールまでは指示にしたがって行えば簡単できるので、説明は省きますが、途中でデスクトップにアイコンを作成するにチェックを入れたままインストールしましょう!

WinShotの設定

では早速WinShotの設定をしていきましょう!

とおる
まあ、設定と言っても僕は特に何もしなくても使えますが、僕が設定した内容をご紹介します。

インストール後に立ち上げたら、デスクトップ右下の画像の部分に表示されるので、をクリックして、出てきた部分にWinShotが立ち上がっていれば、WinShotのアイコンが表示されていると思います。

無ければ、デスクトップ上のアイコンをクリックして起動させます。

WinShot 使い方

そのアイコンの上で、右クリックをすると環境設定という項目があるので、それをクリックして下さい。

環境設定をクリックすると、以下のような設定画面が出てきます。

僕が設定変更しているのは、ホットキーとリサイズです。

WinShot設定その1 ホットキー(ショートカットキー)

キャプチャーする時の範囲は、「デスクトップ全体」「ウィンドウ全体」「指定サイズ(短形範囲指定)」の3種類がありますが、僕がこの中でよく使うというか、これしか使ってないのが「指定サイズ(短形範囲指定)」です。

これは、アイコンを右クリックからでも起動させられますが、もっと簡単な方法としてホットキー(ショートカットキー)があります。

僕はプレビュー表示(短形範囲指定)のホットキーを、自分の使いやすいものに変更しています。

使用する短形範囲指定のホットキーは、デフォルトではShift+Alt+F3なのですが、これだと両手使わないと起動させられません。

WinShot 設定
とおる
基本的にキャプチャーしたら、そのまま加工などしたいので、左手でキャプチャー起動させ右手をマウスから離さなくても良いように、操作をスムーズに行いたい!!

さらに、PrintScreenというキーだけでも起動させる設定が出来るのですが、2秒くらい長押ししないと起動しません。

その他にも、Alt+PrintScreenという選択もできますが、これも両手を使わないと起動できません。

しかも、普段使う「一つ前に戻る(Ctrl+z)」のように、2つだけでは起動できません。

なので、現在の僕のホットキーは「Ctrl+Shift+z」に変更していますので、左手だけで簡単に起動させられます。

ホットキーの変更は、ユーザー設定を選択して、右のホットキーが表示されている欄のホットキーをBackSpaceキーで削除して、アルファベットを一文字入れれば自動的に「Ctrl+Shift+~」に変更できます。

ホットキーは自分で抑えやすいキーでいいのですが、僕の場合は小指と薬指と中指の長さ的に、自然に押さえられるCtrl+Shift+zがおすすめです!

WinShot設定その2 リサイズ

短形範囲でキャプチャーした場合は、任意の大きさでキャプチャーするので、通常は画像の大きさがバラバラになり、後からリサイズするのが面倒です。

さらに言えば、

とおる
ブログの記事幅に合った最大の大きさで表示することで、ユーザーも見やすくなりますので自分のブログに合った最適な大きさを知っていれば、その大きさに固定させればいい。

ふくろぐの場合は、横幅715pxが最適なのでそれをWinShotでキャプチャーした際には、そのサイズでキャプチャーできるように設定しています。

おそらく一般的なブログなら横幅700px前後が良いと思いますので、数字は自分で調整してみて下さい。

この設定をすれば、どれだけ小さい・大きい画像でもそのサイズにキャプチャーした瞬間に自動でリサイズしてくれるので、その後のリサイズの手間がありません。

設定方法は、簡単です。

キャプチャと同時にリサイズを行うにチェックを入れて、横幅の指定を変更してOKを押せばできます。

これで、ホットキーとリサイズの設定は完了です!

WinShotの使い方

まずはWinShotのショートカット、もしくはタスクバーに表示しているアイコンなどをクリックして起動させます。

WinShotは、起動していても画面上では何も出てこないので分かりませんが、デスクトップ画面の右下のをクリックして、そこにWinShotのアイコンが表示されていれば起動できている証拠です。

WinShot 使い方

次に、設定したホットキーを使用して、短形範囲指定でキャプチャーしてみましょう!

ホットキーを押すと、確認用ビュワーが出てきます。

画像の端の方をギリギリ枠に合わせてキレイにキャプチャーしたい時には、拡大して見れるので、それを見ながらキャプチャーするとキレイにできます。

この画面がキャプチャー中に、キャプチャーしたい対象と被っている場合でもこの確認用ビュワーは写らないのと、邪魔ならマウスで移動させられます。

あとは、+マークが出てくるので、確認用ビュワーを確認しながらキャプチャーしたい対象の端まで持っていき左クリックを押せば範囲指定開始です。

とおる
ちなみに、範囲指定を解除したいときは、左クリックをすれば解除できますよ!

範囲指定後はマウスで任意の大きさまで拡大させ、もう一度左クリックすれば完了します。

プレビュー画面が出てきますので、確認して良ければファイルから保存形式を選択して、任意のフォルダに保存すればOKです!

とおる
僕は編集して保存しても、画質が劣化しないPNGで保存しています!

以上でWinShotのダウンロードから設定・使い方の解説を終了します!

まとめ

WinShotは、僕も今だに使用しているかなり便利な画面キャプチャーソフトです。

他にも画面キャプチャーソフトはいろいろありますが、ぶっちゃけこのWinShotだけ入れておけば作業面において、なんら問題はありません。

それでは、お疲れ様でした!

Winshotの使い方

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