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フォトスケープ(無料画像編集ソフト)超便利な使い方を解説!

フォトスケープ使い方
あなた

初心者にも使いやすくて、無料で使える画像編集ソフトないかな?

こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んで欲しい記事です。

フォトスケープは無料ながらも、初心者にも使いやすくて加工の種類も多いので、かなり凝った画像編集をしない方におすすめなソフトです。

この記事で分かること
  • フォトスケープのダウンロード方法
  • フォトスケープでよく使う機能紹介
  • フォトスケープの使い方

簡単な画像編集であればサクッとできて時短になるので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
とおる
  • ブログ実績:エンタメ系ブログ最高150万PV超&当ブログ最高10万PV超。ブログ売却も含め1年で1ブログのみ8桁収益経験
  • 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
  • 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
目次

フォトスケープのダウンロード

フォトスケープのダウンロード先はこちらのフォトスケープダウンロードページか、

こちらのフォトスケープダウンロードページからも出来ます。

ダウンロードしたフォルダをクリックして、インストールします。

インストール後に、フォトスケープのサイトが勝手に表示されますが、閉じてもらって構いません。

インストール完了後、フォトスケープを実行のチェックはそのままで完了をクリックすると、フォトスケープが自動で立ち上がります。

フォトスケープの使い方

フォトスケープは冒頭でも書きましたが、無料なのに結構使えるやつです。

無料なら他にもGIMPなどの高機能ソフトがありますが、高機能過ぎてとっつきにくいので、今回はフォトスケープの解説をします。

凝った編集は出来ないものの、全て解説すると長くなってしまうので、特に使用頻度の高い機能をご紹介していきます。

フォトスケープをインストールして、立ち上げたら以下のように色々な機能が丸くなって表示されていると思いますが、まずは一番上の画像編集をクリックしましょう。

編集画面はこんな感じ。

画像編集の流れとしては以下の通り。

  1. 自分のPCデータエリア内から画像データが入っているフォルダを選択
  2. フォルダ内画像データエリアで編集したい画像を選択
  3. 画像編集プレビューエリアに選択した画像が表示される
  4. 画像編集機能エリアにて編集
  5. プレビューを見ながら、必要に応じて編集を繰り返す

そして、画像編集は大まかに「ホーム」「オブジェクト」「トリミング」「ツール」の、4つの機能から成り立っています。

では、それぞれの使用頻度の高い機能をご紹介していきます。

「ホーム」でよく使う機能その1 フレーム

フレームは画像に対して、様々なデザインのフレームを付けることが出来ます。

フレームの部分をクリックすると、色々なデザインのフレームを選ぶことが出来ます。

ちなみに、下のように特定のフレームを選んだ状態では青く表示されていますが、この状態でマウスのホイールを上下にスクロールさせたり、キーボードの↑↓を触ると、フレームが簡単に変えられます。

画像を本のようにするフレームなど、色々ありますので実際に見てみて下さい!

「ホーム」でよく使う機能その2 画像回転・反転

画像を横にしたい、縦にしたい時などには必須の機能です。

「ホーム」でよく使う機能その3 リサイズ

リサイズとは、画像の大きさを再編集出来る機能です。

リサイズをクリックすると、以下のような画面が出てきますので、ここで数字を変えて大きさを変更します。

数字は幅と高さが現状のままでは、連動しています。

幅だけを変更したい、高さだけを変更したい場合には、チェックが付いていたアスペクト比を保持からチェックを外すことで、鎖マークが外れて別々に変更できます。

「ホーム」でよく使う機能その4 明るさ、カラー

明るさ、カラーをクリックすると、以下のような画面が出てきます。

画像を明るくする時によく使うので、触るところは青丸の部分くらいです。

その他にも暗くしたり、コントラストで色を変えたり出来るので、触ってみて下さい!

「ホーム」でよく使う機能その5 フィルター

フィルターは、画像に様々な加工を簡単に施せる機能です。

古い写真のようにしてみたり、水彩画のようにしてみたりと、いろいろ出来るので触ってみて下さい!

「オブジェクト」でよく使う機能その1 テキスト

テキストは、文字を挿入することが出来る機能です。

一番使う機能だと言っても過言ではありません。

テキストの「T」をクリックすると、以下のような画面が出てきます。

ここでは、文字の大きさや色、フォントの種類変更、アウトラインを付けたり、影をつけたりと、文字に関する編集が一通り出来ます。

通常ならこのような文字ですが・・・

アウトラインと影を付けるだけで、なんか豪華に見えますね!

不透明度や太さなども変えられるので、触ってみて下さい!

さらに、文字自体をクリックすると、四角く文字が選択されるので、大きさ変更や角度の調整などもできます。

「オブジェクト」でよく使う機能その2 ラインや塗りつぶし

特によく使用するのは矢印や四角などで囲い、部分的に強調したい場合、塗りつぶしで情報を伏せたい場合などに使用します。

直線を引いたり、自分で思うように描いたり、囲ったり、塗りつぶしたり、色々出来るので触ってみて下さい!

「トリミング」で部分的に切り取る

トリミングとは、画像の一部分を、任意の大きさに切り取る事ができる機能です。

主に自由トリミングでいいのですが、比率を保ったままのトリミングも可能です。

例えば、正方形にトリミングしたい時は1:1を選択すれば、すでに比率が1:1に固定されているので、正確に正方形にトリミングできます。

「ツール」でよく使う機能その1 モザイク

モザイクはそのままモザイクを、トリミングの要領で任意の大きさにかけることができます。

「ツール」でよく使う機能その2 効果ブラシ

効果ブラシでは、丸いブラシの範囲内において、様々な効果を画像に付けることができます。

ブラシの大きさは、青丸の部分で大小変更可能です。

モザイク・ぼかし・暗くする・輝かせる・白黒反転・セピアなどなど。

画像効果は、クリックをすればするほど強くなります。

「ページ」で画像を一つにまとめる

ページとは、フォトスケープの上にある機能の一つで、画像をいくつか組み合わせて、一つの画像にすることができます。

3つ以上から組み合わせ可能で、サイズやフィルターやフレームなども変更可能です。

様々な見せ方のテンプレートがあるので、画像が複数あり、キレイにまとめたい時にはとても便利な機能です。

ただし、テンプレートの形に沿って画像を配置するので、サイズが大きかったりすれば、見えない部分も出てくるところがデメリットです。

「結合」で画像を一つにまとめる

こちらも、ページと同じく複数の画像を一つの画像にまとめることが出来ますが、縦や横など単純な配置でしか作ることが出来ません。

しかし、結合では画像全体がそのまま表示されます。

以上で、フォトスケープでよく使う機能紹介を終わります!

フォトスケープは手軽に編集可能

今回のまとめ
  • フォトスケープは初心者でも直感的に操作できる
  • 多機能で簡単な画像編集ならこれで十分

フォトスケープは無料でありながら、かなり使いやすい画像編集ソフトとなっています。

無料かつ機能面だけで言えば、もっと高機能なGIMPが有名ですが、初心者の方はかなり扱いづらいかもしれません。

使いやすさの面と、ちょっとした画像編集程度ならフォトスケープがオススメです!

フォトスケープ使い方

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