
ブログで記事を書く時に「ライバルチェックが大切」ってよく聞くけど、なにを見ればいいのか分からない!
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。
ライバルチェックは重要で、しっかり行わないとアクセスを呼び込めない状態になりがちです。
そんな時に便利なのが「SEOチェキ」というサイト。
ライバルチェックに活用できる「SEOチェキ」の使い方や見るべきポイント
初心者でもライバルチェックがしやすくなって、ライバルをある程度は避けられるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。


- ブログ実績:エンタメ系ブログ最高150万PV超&当ブログ最高10万PV超。
- 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
- 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
SEOチェキについて



トレンド・特化ブログでは、ライバルをチェックする際にはそのブログがどれだけ強いのかによって、狙ったキーワードで記事を書くべきかどうかなどを判断していきます。
通常、そのブログ内の情報だけでは、ライバルブログの強さの判断材料が乏しいため、SEOチェキで調べてみてください。
ただし、SEOチェキの情報あくまで参考程度にしましょう。
Googleの検索順位は常に変動していますし、各数値がライバルより上回っていても、ライバルより上位表示できない場合も、可能性としてはもちろんあります。
基本的な部分だけサラッと見てもらって、あなたとの差があまりなかったり、他のライバルが少ない等、いけそうだと思ったら記事をガンガン書いていきましょう!
SEOチェキの使い方



SEOチェキにアクセスしたら、URL部分に調べたいサイトのURLを入力して、チェックをクリックすれば詳細情報を見ることができます。


SEOチェキの見るべきポイント



今回は、恐れ多くもGoogle先生を調べてみました。
1.ページ読込時間


ページ読込時間が早いほど、ユーザビリティーが高いサイト=SEOに有利と言えます。
逆にページ読込速度が遅いほど、ユーザーの直帰率が高くなってしまいます。
理想は2秒以内と言われています。



2.Alexa traffic rank


Alexa rankは過去のアクセス数やPV数などの、細かい過去のデータを元にランク付けされているので、rankが高いほど人気のサイト=強いと判断できます。
ですが、Fukulogの場合だと530,915位ということで、このレベルの順位ではどのくらいの変動があれば劇的に強さが変わるのか、いまいち把握できてないので参考程度でいいと思います。
さらに、SEOとAlexa Rankの間に「直接の相関はない」とのことですが、強さの指標にはなります。



3.ソーシャルサイト


今や検索エンジン以外のSNSからのアクセス流入も、かなり重要なものとなってきています。
SNSで共有される数が多いのは「その記事がユーザーにとって役に立った」もしくは「みんなに共有したくなるほどの記事が多い」ということです。
わざわざSNSで拡散してくれるという行動は、そのユーザーにとっては満足度が高かったということで、ユーザーファーストを推奨しているGoogleからすれば評価は高くなるので、強さの判断材料にはなります。



4.インデックス数


インデックス数は、どれくらいのコンテンツが検索エンジンに登録されているのか、つまりアクセスを集めているコンテンツ数を把握できます。
数が多いほど、アクセスの流入経路も多いため、アクセス数等も多くなるので、強さの判断材料になります。
ただし、インデックス数が多いからといって、すべての記事で上位表示させられているということは考えにくいので、これも参考程度に見ておけばいいと思います。



まとめ
SEOチェキは、無料で特定のブログ等の情報を取得できる、ライバルチェックに役立つツールです。
様々な項目があって、初心者には分かりづらいかもしれませんが、今回挙げたポイントをさらっと意識して見てもらうくらいでOKです。
あまり考えすぎてしまって、本来の目的である記事が書けなくなってしまっては本末転倒なので、いけると思ったらガンガン書いていきましょう。
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