ブログの内部リンクって効果あるの?どこに貼るといいのか、オススメの位置が知りたい!
こんな悩みを持つ方に、ぜひ読んでほしい記事です。
内部リンク対策をしていないと、せっかくの記事も見てもらう機会が少なくなり、SEO効果が下がることも・・・だからこそ、内部リンク対策は重要なSEO対策になります。
- 内部リンク対策の効果
- 内部リンクの貼り方とポイント
- 内部リンクを貼るオススメの位置
ブログ内の回遊性がアップして、他の記事のPV数と収益アップも期待できるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
- ブログ実績:エンタメ系ブログ最高150万PV超&当ブログ最高10万PV超。
- 仕事:メインはWEBライター・ブログ運営・YouTube(1800人ほど)・Twitter運用代行も経験あり
- 趣味:筋トレ・食べ歩き・映画鑑賞など
内部リンク最適化で得られる効果
内部リンクとは、ユーザーにアピールしたい記事を、ブログ内の特定の部分に設置することです。
内部リンクをうまく活用すると、以下のメリットがあります。
- 回遊性アップ
- PV数アップ
- 結果的にSEO効果アップ
内部リンクが最適化されていることは、検索エンジンのクローラーにも良い影響を与えます。内部リンクを巡回しやすくなりインデックス化しやすくなるため。
内部リンクにもいろいろある
ブログ内で内部リンクが設置されている、一般的な場所を書くと下記のとおりです。
- サイドバーの人気記事
- トップページの新着記事一覧
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- フッターメニュー
- サイトマップ
- 記事内
普段あまり意識してない部分もあるかもしれないですが、内部リンクというものは多く存在しています。そして特に意識する部分は記事内です。
普段ブログを書いているだけあって、記事内に内部リンクを貼ることが多いです。そこで、僕なりに最適な内部リンクの貼り方を解説していきます。
内部リンク2種類の貼り方とポイント
最初に内部リンクは、貼り方が2種類あることを知っておいて下さい。
- アンカーテキスト
- ブログカード
1.アンカーテキスト
文字にリンクを加えたもので、文章中にリンクをさり気なく貼りたい時や、シンプルに内部リンクを貼りたい時に活用します。ある程度説明した文章の下に、ブログタイトルや文章に対してリンクを貼る場合。
下記のようにさり気なく文章中に入れる場合もあります。
ブログの記事を書くときって遅くなりがちですが、書くスピードをアップさせることで効率よく記事数を増やすことができます。
ただ、アンカーテキストを活用する際には、以下の点を意識しましょう。
1.端的に分かりやすくまとめる
端的に分かりやすくすることで、ユーザビリティーが増してクリックされやすくなります。
2.こそあど言葉には基本的に使用しない
「こちら」「あの記事」などの抽象的過ぎる部分には、訳も分からず使用するのを避けましょう。戦略的な狙いがあって入れるのはOKです。
3.キーワードを含める
アンカーテキストにキーワードを含めましょう。クリック率がアップしたり、クローラーにも認知してもらいやすくなりSEO効果も得られやすくなります。
4.アンカーテキストとリンク先内容を一致させる
当たり前の話ですが、アンカーテキストとリンク先の内容を一致させましょう。単なる釣り表記になってしまうので絶対やっちゃダメです。
ブログカード
下記のような、アンカーテキストよりも視覚的に有利で、クリックされやすい内部リンクとして人気です。
テーマによって使用の有無や、デザインが変わります。基本的な使い方としては、ある程度の説明をしたあとの文章の下に貼るという使い方をします。
3つ以上貼る場合は、ブログカードの高さで本文を圧迫する可能性があります。
そんな時は、アンカーテキストでの使用が個人的にはオススメです。
記事内に内部リンクを貼るオススメの位置
記事内に内部リンクを貼る際に、オススメしたい位置は以下の通りです。
1.文章内
文章内で他にも見てもらいたい記事がある場合に、端的に分かりやすい言葉で誘導させるのもありです。
初心者の方にこそ、ブログタイトルの付け方を意識してほしいです。
2.文章の下
説明後に、別の記事で詳細に補足している場合。その記事をアピールしたい時に活用できます。
キーワード選定って本当に重要なので、この機会に基本を学んでみて下さい。
3.記事の一番最後
基本的に記事の下には、関連記事表示がされているはずなので、あまり必要ないと思うかもしれません。
ですが、ブログ全体が何かを教えるために特化した講座的な作りなどの場合。
流れとして確実に読んでほしい記事があれば、記事下に貼っておくことでクリックされやすくなります。
これでタイトルの付け方はバッチリですね!
次は、記事を読んでもらう為のリード文の書き方を学んでいきましょう!
お門違いな部分に適当に貼っても、ユーザビリティが低下しクリックされづらいので注意。
内部リンクは適切な位置に適切な表記で活用しよう
内部リンクはユーザーやクローラーの回遊性を高めて、PV数アップやSEO効果が期待できる重要なテクニックです。回遊性がアップすれば、他のコンテンツも見てもらいやすくなり収益につながることもあります。
適切な位置に適切な表記をすることで、より効果がアップするでしょう。こうした細かい部分をしっかり実践していくことが、少ないアクセスでも徐々にブログや記事が強くなっていきます。
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